●乗り物酔いを防ぐために
さて、ここでは「乗り物酔いの防ぎ方」というテーマで、
乗り物酔いにならないための情報をお伝えします。
まずは「乗り物に乗る前」から考えてみましょう。
★乗る前の準備について
まず、乗り物に乗る前の準備段階から。
まず、食事は脂物は極力避けましょう。
もちろん食べすぎもいけません。
乗り物に乗る前から気持ち悪くなってしまいます。
しかし、空腹もあまりよくないので
適度に食事をしてから乗るようにしましょう。
あと、寝不足も厳禁です。
出かける前日にはぐっすり眠るようにしましょう。
トイレも乗る前に済ませておきます。
便秘の方は要注意ですね。
服装はゆったりしたものを。
厚着、きつい締め付けのネクタイやベルトは避けましょう。
確実なのは、とにかくリラックスできる環境にしておくこと、ですね。
酔いやすいと思っている方は、酔い止めを飲んで
「酔い止めを飲んだから酔わない」と思って安心することが大事です。
★乗り物に乗り込んだら
まず、視線はできるだけ遠くに。
本や携帯ゲーム、携帯電話のメールなど、視線が近くになるものは
極力避けたほうがいいでしょう。
窓から遠くの景色を眺めるのがいいでしょうね。
そして、できるだけ風通しをよくしておく。
晴れた日のドライブなら、窓を開けてもいいですし
船旅なら甲板に出て海を眺めるのもいいですよ。
あと、列車などで座席が選べる状況なら、
進行方向向きの座席に乗るほうがいいでしょう。
(目で見るスピードと体が感じるスピードにずれがあると
乗り物酔いを起こしやすいようです)
乗り物の中ではあまり頭を細かく動かさず、
とにかくリラックスすることが大事です。
同行者がいるなら楽しくおしゃべりするのもいいですよ。
とにかく、一番大事なのは「乗り物酔いを意識しない」ことです。
乗り物酔いを意識した瞬間に、乗り物酔いは始まります。
★運転する方へ
乗り物酔いを起こしやすい方を連れてお出掛けされる方へのアドバイスとして
とにかく安全運転をすること、があります。
急発進、急ブレーキ、速いスピードでカーブを曲がる、など
車が激しく揺れるような運転は、乗り物酔いを起こす原因となります。
一定のスピードで、スムーズな運転を心がけるようにしましょう。
そして長距離ドライブの場合は、こまめな休憩をとることを忘れずに。
乗り物酔いの予防だけでなく、ドライバーの疲れによる事故も防げます。
加えて、酔いやすい方に不安やプレッシャーを与えないようにすることも
乗り物酔いを防ぐ上では大切なことです。
乗り物酔いを意識させない、楽しいドライブにしていきましょう。
●もし気分が悪くなったら
★とにかく一旦一休み
さて、防ぐ方法を考えていても、気分が悪くなってしまうことはあるでしょう。
そうなってしまった場合はどのようにすればいいのでしょうか?
マイカーで移動中の場合は、一旦車を止めて外に出て
気分が落ち着くまで休んでもらうのがいいでしょう。
すぐに止められない場合は服をゆるめ、できるだけ横になります。
窓を開け、新鮮な空気を入れるのも忘れずに。
船なら甲板に出るのもいいでしょう。
(航空機や新幹線など、窓を開けられない乗り物の場合は
座席を倒してリラックスするようにしてください)
そしてどうしても気持ち悪くなったら、我慢せずに吐いてしまいましょう。
「吐いたからもう大丈夫」と思ってしまえば、後は楽になってきます。
★病は気から、といいますが
予防編でも書きましたが、乗り物酔いはメンタル面が大きな影響を及ぼします。
具合が悪くなったときでも「横になったから大丈夫」「窓を開けたから大丈夫」と
自分自身で思うのはもちろん、同行者の方も言い聞かせてあげれば
その分回復は早くなるようです。
「乗り物酔いなんかにならない!」という気持ちで、お出掛けを楽しんでくださいね。
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乗り物酔いとは何なのか?を解説します。 |
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