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季節の健康情報

ひまわり薬局から、季節の健康情報をお伝えします。

冬の健康特設コーナー

冬の健康注意点です

●冬の大敵:インフルエンザ

冬に大流行する病気、と言われて最初に思いつくのは
やはりインフルエンザではないでしょうか?

風邪に似た症状ですが、いわゆる「風邪」とは別の病原体である
「インフルエンザウイルス」によって発症するのがインフルエンザです。
感染力が非常に強く、症状が重いのが特徴です。
(風邪との違いとしては、38℃以上の高熱が出ることと
関節痛・筋肉痛など全身に症状が出ること、
さらに肺炎などを併発して重症化し、
最悪の場合死に至ることなどが挙げられます)

インフルエンザウイルスにはいくつかの種類があり、
大きく分類するとA型、B型、C型と分かれています。
主に流行するのはA型とB型で、その中には多くの亜種
(A/香港型など)も存在しています。
1シーズン内にA型にかかったあとB型にかかることなどもあり
十分な警戒が必要です。

インフルエンザは感染した人のくしゃみ、咳などから感染していきます。
(飛沫感染(ひまつかんせん)と言われています)
予防法としてはワクチンの予防接種(かかってしまった場合でも
重症になりにくくなるということです)、
そして抵抗力が落ちている状態(疲れていたり寝不足だったり)で
繁華街や人ごみに近づかないようにすることです。

また、健康な方はのどの粘膜を保護するために、
室内では加湿器を使用して湿度50〜60%を保ち、
外出時にはマスクを着用することをおすすめいたします。
かかってしまった方は伝染させてしまうのを防ぐために、
極力マスクを着用するようにしてください。
また、手からの感染も多いですので
こまめに手を洗う習慣をつけたほうがよいでしょう。

インフルエンザの予防接種ももちろん効果的なのですが、
前述の通りウイルスにいくつかの種類があるため
場合によっては予防接種を受けていてもかかってしまうことがあります。
予防接種を受けたからといって油断せず、
上記の対策を忘れずにとるようにしてください。
また、海外では鳥インフルエンザが人間同士で感染した例も
何件か報告されております。
こちらには現在人間用の予防接種はございませんので
海外(特に中国〜東南アジア)に行かれる方は
十分に注意するようにしてください。

とにかく「風邪かな?」と思ったら、マスクをつけてお早めに病院へ。

●冷たい場所では特に注意:心筋梗塞・脳卒中

家に帰ってきて、芯まで冷え切った体を温めるために
お風呂に入ろうとすると、脱衣所や風呂場が寒い。
実はこういう状態が、すごく危険な状態だったりします。

まず、冷たい脱衣所で服を脱ぎますと
血管がぐぐっと収縮し、血圧が上昇します。
そのまま熱いお湯につかると、瞬間的に血圧がさらに上昇。
その後は血管が拡がり、血圧が下がっていくわけですが、
このように短期間に血圧が上下してしまうと、
特に動脈硬化が進んで弾力性が無くなって来ている血管には
脳卒中や心筋梗塞を起こすリスクが高くなってしまいます。

これを避けるには、まずは脱衣所や風呂場に暖房を入れること。
そして、お年寄りがいるご家庭では、お年寄りは一番風呂ではなく
お風呂場があったまってからお風呂に入れるようにしてください。
そして、冬場は忘年会・新年会シーズンということで、
お酒を飲む機会が多くなってきますが
飲酒後の入浴も危険ですのでやめたほうがいいでしょう。

また、同様の理由で寒いトイレも脳卒中を起こすリスクが高くなります。
できればトイレにも暖房をつけるようにいたしましょう。

●冬の皮膚病に注意!

冬になると気温とともに湿度が下がり、肌から水分を奪っていきます。
それとともに皮膚の新陳代謝が低下し、
本来はがれてしまうはずの古い皮膚が残ったかさかさ肌になります。

乾燥肌をそのまま放っておくとかゆみを生じたり、
ひび割れを起こしてそこから雑菌が入っての発疹ができたりと
さらに大きな肌トラブルに繋がるおそれがありますので
保湿クリームなどでの乾燥肌ケアは忘れずに行ないましょう。

また、寒い時期の肌トラブルといえば「しもやけ」。
最近は暖房のおかげかあまり見なくなりましたが、
寒い中で皮膚の毛細血管が収縮してしまうことが原因で起こります。
防ぐ方法としては外に出るときは手袋をできるだけすること、
手が濡れたら乾いたタオルでよく拭くことも大切です。

冬の健康食材とレシピのご紹介です。 おいしく食べて健康に!
冬においしいあったか料理をご紹介します。
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