「医食同源」の考え方に基づいて、
西村先生と一緒に健康茶を考案しました。
インターネットで発売開始されたと聞き、
とてもうれしく思います。
「医食同源」という言葉が私は大好きです。
医薬史を見れば、薬材も食材も
同様の天然資源から進化したもので、
健康茶シリーズ一号「爽春枸杞茶」の成分のひとつ
枸杞子(くこし)はまさにその中のひとつになります。
枸杞はナス科の植物で、枝がしなやかで、
新鮮な若葉はおこわやてんぷらなどに使われ、
春から初夏までの旬の間に
おばあさんが枸杞の若葉をよく炒めて食べさせてくれました。
その味は春菊とすこし似ていますが、
さわやかな感じで、苦味があるその味が
癖になる人も少なくありません。
乾燥した枸杞葉はお茶の代わりとしても飲まれます。
枸杞の根の乾燥したものはジコッピと呼ばれて、
漢方処方用薬として配合されます。
枸杞の実はクコシと呼ばれて、
朱色或いは暗赤色をした
長さ1〜2cmの楕円形あるいは紡錘形の果実で、
二千年前の薬の書籍
「神農本草経」の上品ランクに収載されており、
また、その甘みから乾燥させたものをお茶受けとして
人々に愛用されています。
その葉、根っこ、果実の成分は異なりますが、
枸杞の全身は宝といっても過言ではないと思います。
日本では枸杞は自生しておりますが、
中国では広く栽培されています。
「枸杞子」の効果効能はここで割愛させていただきますが
皆様が「爽春枸杞茶」を好きになって、
健康を保つことをお祈りいたします。

健康茶のブレンドを行う張さん
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